雨の日でも子どもと遊べる!「あめるんパーク」(金沢市磯部町)

本ページはプロモーションが含まれています
イシカワスポット

こんにちは!関東から石川県へ、家族とともに地方移住したカズマです。

前回の「あそびの森かほっくる」に引き続き、今回も、雨の日でも楽しめる施設を紹介します。その名も「あめるんパーク」です!

移住の経緯はこちら↓

金沢城北市民運動公園内に設置

あめるんパークの外観

このブログでも何度もお伝えしているとおり、この地域は雨が多いため、金沢市には常々、「天気が悪くても楽しめる施設が欲しい」といった要望が寄せられていたそうです。それを受けて、東金沢駅にほど近い「金沢城北市民運動公園」の中に生まれたのがあめるんパークでした。完成は2019年です。

ちなみにこの公園はサッカー場や野球場、プールなどがあり長年市民に親しまれているところ。あめるんパークが生まれたことで、さらに魅力が増しましたね。

3階建ての室内あそび空間

あめるんパークの魅力はいくつかありますが、とくにぼくがアピールしたいのは、利用料の安さです。1回3時間で大人が100円、高校生以下50円、未就学児無料。安すぎます。入口の券売機でチケットを購入して入場します。(※なお混雑時は利用制限を行う場合があり、入場時間と利用時間が決められています。詳細はホームページを参照してください)

3階建ての構造で、1階は多目的ゾーン、2、3階が親子アスレチックゾーンとなっています。まずは1階で遊んでみました。

さまざまなスポーツ用具を借りて、人工芝空間で楽しめます

人工芝の空間で遊べます

1階の多目的ゾーンは、全面人工芝。受付でサッカーボールやバレーボール、フリスビーといった道具を借りることができます。

サッカーゴールやストラックアウトのようなスペースもあり、大人も夢中になって遊べます。柔らかい素材でできた簡単なアスレチックもあるので、幼い乳幼児でも楽しめそうです。

小さな子どもも遊べるアスレチック

年代にあわせたアスレチック

6〜12歳が対象の児童エリア「どきどきスカイネット」

2~3階エリアは親子アスレチックゾーン。最大の特徴は、「乳幼児」「幼児」「児童」年代に応じたエリア分けがされていることです。

3〜6歳が対象の幼児エリア「わくわくアスレチック」

乳幼児エリアは、小さな滑り台や木育コーナーなど。幼児コーナーはトランポリンや平行棒のようなバランス感覚を養う遊具、ボルダリングなどがあります。児童エリアは大きな滑り台や大型のネット遊具です。娘は5歳なので幼児コーナーで遊びました。

乳幼児エリア「るんるん広場」
ボルダリングが楽しめる「ぐんぐんウォール」
「ぴょんぴょんトランポリン」

長く楽しめそうなスポット

上で書いたとおり、あめるんパークでは年代ごとのエリアがあります。またサッカー場や野球場、プールが隣接しているので、部活動やスポーツ観戦でも楽しめそうです(ちなみにサッカー場は全面改修により2021年から一時閉鎖中)。

以下は情報です。家族みなで遊びに行ってみてください!

〒920-0012 石川県金沢市磯部町ロ23番地1
TEL:076-251-3531 FAX:076-251-3532
HP:http://www.okunaikouryuhiroba.jp/
【バスのアクセス】
金沢駅西口8番乗り場より
JRバス「城北市民運動公園」行き(運賃220円)

帰りにはきれいな夕焼けが見られました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました