まだ読める本は捨てずに売る!値札をはがしてきれいに!
石川県への移住目前のカズマです。引っ越しにあたり、断捨離を決行しています。
ぼくにとって最も時間をかけている趣味は読書。記者という商売柄、活字本も読みますが、息抜きしたいとき手に取るのはやはりマンガでしょう。というか、暇さえあればマンガばかり読んでいます。
さいきんはスマホで読むこともずいぶん増えましたが、やはり物理的な本にはかないません。そんな物理本の多くは、ブックオフで購入しています。いわゆるブックオフヘビーユーザーです。
ほんとうは、ずっと手元に置いておきたい気持ちもあったのですが、いろんなことから身軽になることも、移住を決めた理由のひとつ。思い切って断捨離することにしました。
そして「まだ読める本は捨てずに売る」はブックオフヘビーユーザーにとっての鉄の掟。
ということで、きれいに売るため、値札はがしに挑戦しました!!
値札はがしに挑戦
ブックオフヘビーユーザーのぼくが持つ本のほとんどに、この値札がついています。
これがめっちゃはがしにくい・・・・・・
とくに、貼ってから時間が経っている値札は、無理やりはがそうとするとこうなります↓
というわけで、きれいにはがすため、さまざまなサイトを見て研究しました。そして導き出した、「もっともスムーズな値札シールのはがし方」をお伝えします。
結論「ドライヤーで温める」でOK
他サイトで紹介されていたのは
- 少しずつ剥がし、張り付いたシール成分をティッシュでこする
- アルコールでふやかしてはがす
- ドライヤーで温めてはがす
など。結論から言うと、ドライヤーで温めてはがすが最強です。
まずは5〜10秒ほど温めます。理屈は「シール成分が溶けて、はがしやすくなる」のだとか。
温めすぎると変色とかしそう(たぶん)なので、ほどよい塩梅で…。
つぎに爪の先を使って、端っこをちょっとだけ剥きます。(力を入れすぎると跡がついてしまうので注意)
端っこをつまみ、ゆっくりとゆっくりと徐々にはがします。焦ってしまうと、中途半端なはがれ方になってしまいます。ここが職人技のみせどころ。
無事にきれいに剥がれました!一発で剥がせると超気持ちいいです
心配していたシール成分も残っていません。気になる場合は、アルコールティッシュで拭き取るといいかと思います(表紙のヨゴレも取れるので)。
まとめ
参考になりましたでしょうか?
ちなみに最近の値札はこのタイプ↓なので、とっても剥がしやすいですね。
古い値札を剥がすときには、ぜひ参考にしていただければと思います。それではまた!
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