ついに石川県にやってきました！ようやく荷解きが一段落つきましたので、怒涛の引っ越しをすこしだけ振り返りたいと思います。家族３人での石川移住のきっかけについてはこちら↓
引っ越し屋さんはやっぱりすごい
11月15日に神奈川県の家で、荷物の積み込み。大量の荷物を「サカイ引越センター」のイケメンたちがテキパキと丁寧に運んでくれました。力仕事のできないぼくは、その手際と力強さに、ただひたすら尊敬するばかり…。思わずまた頼みたくなっちゃいますね。
午後2時ごろからスタートし、3時半ごろには積み込み完了。４時の電車に飛び乗り、上野駅から北陸新幹線で石川へ。期待と楽しさと寂しさと不安とがいろいろと混ざった、なんとも言えない気持ちでした。
翌日の搬入は１１時から。夜中の間に車を走らせ、翌朝から作業してくれた引っ越し屋さん（なんと前日とおなじスタッフの方が移動〜搬入してくれました）。やはりあらためて尊敬します。コミュニケーションをとり、ぼくたちの意図を汲んでくれながら作業をすすめるの仕事ぶりは、AI技術が進んでも代えがきくことはないでしょう。
「いしかわ移住パスポート」を活用
ちなみに今回の引っ越しでは「Iパス」（いしかわ移住パスポート）を活用し、割引サービスを受けました。引っ越し業者や不動産、小売店や飲食店、さらにレジャー施設までさまざまな企業・店舗で割引サービスが受けられるサービスです。引っ越しのサカイさんにもたくさんがんばっていただきました（ありがとうございます！！）
やっぱりめしがうまい
昨日は石川県のソウルフード「八幡のすしべん」にて、３人みなでカレーやうどん、ラーメンを食べて満腹に。今日は近所のスーパーで買った朝獲れの「フクラギ」（ブリの幼魚、40cmくらいのサイズのもので、関東でいうイナダに相当します）を食べました。これが激安200円台で超絶美味。やはり石川県は食事がすばらしいです。
ちなみに石川県ではコゾクラ（ワカシ）→フクラギ（イナダ）→ガンド（ワラサ）→ブリ（ブリ）と変化します（カッコ内は関東）
娘の通うこども園もすんなり決まり、さっそく通い始めました。先生もお友達も待っていてくれたみたい。うれしいですね。
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