石川県への移住情報はイシカワズカンで集めよう【転職/生活】

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イシカワライフ

こんにちは!関東から石川県に家族3人で移住してきたカズマです。

このサイトは「石川県へ移住したい!」と思って訪れる読者さんが多いと思います。今回は、そんな皆さんに、移住系ウェブサイト「イシカワズカン」をご紹介します。

ちなみにこの記事内容はブログでありがちな「アフィリエイト」や「案件」的な情報ではなく、カズマのガチおすすめなので、安心してお読みいただければと思います!笑

移住前に読みたかった!

イシカワズカンは、首都圏の若者をターゲットに、石川県へのUIターンを促進する求人サイトとして2022年12月に開設しました(誕生の経緯などの情報は外部リンク。大企業が運営しているので安心です)。

コンテンツは大きく二つに分けられます。石川県の暮らしを紹介する「LIFE」と、求人情報の「WORK」です。特に「LIFE」は情報量が多く、ぼく個人的には移住前に読みたかった記事ばかり。そこで今回は「LIFE」の中からカズマおすすめの記事をピックアップして紹介します!

おすすめ記事3選+おまけ

①内見は冬に!?プロが教える石川マイホーム探しのコツ

地元では知らぬ人はいない不動産屋さん「富商不動産」に、石川県で家を買ったり借りたりするコツを教えてもらう記事です。金沢市に限りますが、物件の相場やおすすめエリアが簡潔明瞭に書かれています。「内見は冬にしよう」とのメッセージはシンプルながら説得力があります。

②インタビュー:山田愛さん(株式会社旭ウエルテック)

夫との結婚を機に石川県へ移住した山田さんへのインタビュー。「夫婦で一台づつ車は必要」「サンルームか浴室乾燥機が必須」という、石川県に住む人には常識だけど外から来た人には想像できない“イシカワ暮らしのリアル”が語られています。戸惑いはあれど楽しく暮らしている山田さんの言葉は、移住前の不安なときに読むと、ホッと安心できるはずです!

③インタビュー:マッシミリアーノ・スガイさん(フードライター、通訳者)

金沢に惚れ抜いて移住した「外国人フードライター」への取材記事です。東京に住む人と金沢に住む人の温かみの違いが、海外からの視点で語られておりかなり説得力があります。石川県といえば「ちょっとシャイ」みたいなイメージがありますが、実は優しくて温かみがある人が多いということが伝わってきます。

(次はおまけのおもしろ記事)

金沢の「1丁目1番地」を歩く

「一丁目一番地」。石川県の馳浩知事も好んで使うこの言葉は「最優先事項」という意味あいがありますね。この記事は、金沢市内の「1丁目1番地」の住所を調べることでまちの輪郭を明らかにしようというコンセプトで書かれています。鞍月1丁目1番=石川県朝、広坂1丁目1番1号=金沢市役所、香林坊1丁目1番1号=香林坊大和、南町1番1号=金沢信用金庫本店…確かにどれも重要な場所ばかり!

顔が見えるレアな求人情報

「イシカワズカン」は移住希望者向けの求人を扱う珍しいサイトです。

このサイトに掲載されている求人情報はどれもインタビュー付きで、「働いている人の顔が見える」のが最大のポイントだと思います。移住者は、遠くに離れている企業の雰囲気を知ることはなかなかできないので、とても貴重です。

(※ちょっと余談…地元住人が地元企業に就職する場合、口コミや評判、テレビCMや新聞広告、社屋の規模、看板の大きさ、周りの企業との関係性といった有り余るほどの情報でその企業を評価できますが、移住者は相当がんばっても、それらの情報のごく一部しか得ることができません。それゆえ移住を伴う就職活動は難しい。だからこそイシカワズカンの情報はめちゃ貴重なのです

同サイトの求人ページは、ほかにもすばらしい機能があります。「いいね」「話を聞いてみたい」の各ボタンを押すことで企業に気軽にコンタクトができ、企業側からアプローチする「スカウト」もあって、求職者と企業がつながりやすい仕組みとなっています。

石川県がUIターン促進のため移住就業者に支援金を支給する「いしかわ移住支援事業」の対象求人が載っているのもポイントです(民間では初だそう)。

そして最後に自慢だ!!

そんなすばらしいウェブサイト「イシカワズカン」に、なんと、当ブログ「イシカワライフ」が紹介されました!(パチパチ)。そういえばサイト名も似てますもんね!!

ぼくたち夫婦のとりとめのない話を見事に記事にしていただいて、超感動しています。ぜひこちらもあわせて読んでみてくださいね(画像タップでリンク先へ)。

サラリーマン移住、リアルを綴る カズマさん、カスミさん(ブロガー)

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